首都高の速度制限と速度のバランス

昼夜問わず渋滞しており、車のナビゲーションの到着時間には全くもって目的地には到着しない、首都高を利用するドライバーの中にはこのようなイメージさえ持っている方もいるのではないでしょうか。
都心部に張り巡らされたこの高速道路は利用者も多いため、上記のような道路状況になってしまうのも仕方ないのですが、出来るだけ緩和するためには速度のバランスがとても重要です。
渋滞は、主にブレーキによって引き起こされると言われています。走行中にドライバーがブレーキを踏もうとする時どのような状況であるかを考えると、前方の車との車間距離が縮まり過ぎていると感じる時です。前方の車が、カーブに差し掛かって減速したり、あるいは渋滞に巻き込まれ、一時的に停止している状況の時もあります。このままのスピードで自分の車が走行していたら衝突するかもしれないという心理のもと、ドライバーはブレーキを踏むわけです。この動作により、渋滞が起こります。しかし、逆を言えば、すべての車が、同じ速度で、同じ車間距離を保って走行すれば、ブレーキを踏む必要はないわけです。よって、渋滞は起こりにくくなると考えられます。そのために、速度制限が設けられています。
各ドライバーが速度制限をしっかり守り、ブレーキを踏まない運転を心がけることで、速度バランスが保たれます。これにより、渋滞が緩和され、結果的にはドライバーの利便向上にも繋がっていきます。

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