後輪駆動方式とは

ピーマン01車の駆動方式には様々なものがあり、FF・FR・4WD他にもいくつかあります。また、方式によって運転の仕方が異なるので構造を理解することはとても重要です。今回はFRと呼ばれる後輪駆動方式についてとりあげます。この方式の特徴は、前輪は舵取りとブレーキ、後輪が駆動の役目を担い完全に分担されているため、タイヤの摩耗が他の方式に比べて少ないと言えます。前輪はあくまで操舵の役割だけで、駆動力が働かないためFF、4WDよりも非常に曲がりやすいです。一方でFFはFRよりも構造上室内空間が広く確保できる利点がありますが、前輪が操舵と駆動の両方の役割を担う構造をしているので、どうしても前輪に負担がかかります。そうなると当然タイヤの磨耗もFRよりも早くなります。しかし、FRは他の車よりも曲がりやすいということは、同時にスピンする危険も大きいということでもあります。特に滑りやすい冬道は前輪を軸にして曲がるFRはスピンしやすい上に、前輪が荷重不足になり、タイヤが空転してなかなか前に進まないという欠点もあります。この場合あえてトランクに重い荷物を積んで、リアタイヤに荷重を与えることで多少改善されますが、それでもFFや4WDに比べて冬道は乗りにくいものです。駆動方式によって運転の仕方は大きく変わるので、みなさんも構造方式を理解した上で、安全な運転を心がけましょう。

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