困ったら専門家を呼んで!エンジンオイルが原因で起こる症状について

自動車を走行させるうえで重要な役割を果たしているエンジンは、金属部品の集合体です。そのため稼働する際には擦れあい、そこに摩擦が生じます。摩擦は熱を生み出しますから、そのままの状態で車を走行させることはできません。エンジンオイルは、このエンジンの部品同士の摩擦を防ぐ、いわば潤滑油のような役割を担っています。そのためこれがあるから、エンジン稼働による発熱を防ぐことができ、車を走行させることができると言うわけです。ですからエンジンオイルに何か問題が生じると、それを原因として様々な症状が車に発生しやすくなります。まずエンジンオイルが、粘度が増したり、純度が低下したりして劣化していた場合です。この場合、エンジンの摩擦を防ぐ力は低下しますから、エンジンが正常な働きをできない症状が出てきます。そしてそれによって燃費の悪化や加速力の低下などが出てくることが考えられます。更に劣化とエンジンオイルの減少が重なると、エンジン同士の摩擦による発熱も起こりやすくなります。そうなると冷却機能に支障が生じ、最悪の場合にはエンジンが焼きついてしまって車が動かなくなってしまうと言う事態が発生するおそれもあります。こうした事態を防ぐ対策としては、一定走行距離あるいは一定期間ごとにエンジンオイルを交換することが求められます。一般的に言われているのは『5000kmごと』あるいは『半年ごと』で、このタイミングで交換を行っていれば、まずは対策としては安心とされています。ですからこの数値を目安に、定期的にガソリンスタンドなどで専門家にチェックしてもらうことが望ましいです。

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