変速比について

ドリンク02変速比とは、「ギヤ比」とも呼ばれているもので、自動車のエンジンで発生した動力がクランクシャフトを通じてトランスミッション(変速機)で変換される際の、それぞれのギヤの比率を表した数値のことです。
一般的にいって、自動車のトランスミッションのギヤは、いちばん低い1速(ロー)から、いちばん高い5速(トップまたはハイトップ)まであり、一部の自動車には「オーバートップ」として6速があります。また、後退(バック)ギヤのほか、ギヤを入れない「ニュートラル」も付けられています。
ギヤが低いほどこの比率は高く、スピードが出ない代わりに加速する力は増しますので、急な坂道などを上るのに強い力が必要な場合は、このような低いギヤが活躍します。逆に、高いギヤほどこの比率は低く、力は出ませんがスピードは速くなるため、平坦な高速道路などの走行には優れています。古い自動車では4速、現在の標準的な自動車では5速がちょうどこの比率が1.0となっており、「直結ギヤ」とも呼ばれています。
トランスミッションを手動で調整するのが「マニュアル車」ですが、このギヤをスピードにあわせて自動的に調整するようにしたものが「オートマチック車」になります。

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