‘2016/03’ カテゴリーのアーカイブ

ライトワイパーの働き

2016/03/23

ライトワイパーとは、その名の通りヘッドライトに搭載されているワイパーのこと。日本ではあまり馴染みのない装備ですが、欧州車などでは標準で装備されていたり、オプションで取り付けることができたりします。フロントガラスやリアガラスに装着されているワイパーと少し違い、ヘッドライトのワイパーは雨水を掃き取るというよりも、ヘッドライトに積もった雪を掃くのに効果を発揮します。日本よりも降雪量の多い欧州地域では自動車を運転する際に、あると便利な装備なのでとても重宝されています。ヘッドライト部分に雪が積もってしまうと夜間走行時などにヘッドライトを点けても雪で光が遮られてしまったりするため、雪道を安全に走行するには欠かすことのできない装備とも言えます。また、ヘッドライトの熱によって溶けた雪は液体となりますが、その状態でヘッドライトが冷めると氷となってヘッドライトに張り付きます。そうなってしまうと、更に除去することが難しくなるため、雪のうちにワイパーを使って取り除いておくことが必要なのです。寒い地域特有の装備なので、日本ではなかなか見かけることはありませんが、欧州から並行輸入された車両には搭載されていることもよくあります。

ライトウォッシャーの働き

2016/03/23

ライトウォッシャーとはその名前の通り、ライトの汚れを取り去ってくれる働きのあるものとなっています。
そのため、夜間などに車の運転中ライトに汚れが付着してしまい前方の視界が悪くなった時にこの機能を使うことで、視界を回復させることができるのです。

普通に使用をしている分にはライトが汚れて困るということはあまりありませんが、この機能が最も効率的に発揮されるのが降雪などの時となります。
最近の車のヘッドライトというのはHIDのものが増えてきていますが、これは従来のハロゲンのものと違い発熱量が低い特徴があります。。
発熱をしないというのは利点にもなるものですが、一方で欠点にもなってしまい特に降雪時などはライト周りに付いた雪を溶かすことができずにそのまま雪が付着したままとなってしまうことがあります。

降雪時というのは昼間であっても視界が不良になってしまうことがあるので、ライトをつけなければ走行できないということも多いものですがHIDの場合雪が邪魔をして正面をライトで照らすことができないという事態になってしまうことがあります。
そのような時にライトに付着した雪をウォッシャー液で溶かすことによって前方を照らすことができるようになるのです。

コーナリングランプの働き

2016/03/23

夜のドライブにおいて、ライトは大変重要です。前方を照らすライトとしてヘッドライトやフォグランプがあります。両方のライトがヘッドライトとフォグランプの両方を点灯させると、かなり明るくなり、前方が見やすくなります。また、サイドを照らすライトとして、コーナリングランプと呼ばれるものがあります。これは右折や左折をするときに、曲がる側を照らすライトのことです。

国産車でこのライトが付いているクルマはそう多くはありません。付いていないと運転ができないというわけでもありませんが、実際にコーナーを照らすライトが付いているクルマを運転してみると、コーナリングにおける安心感が増すのがわかるはずです。特に左折をするときに人や自転車、バイクなどを巻き込むのを防ぐ効果があります。

たとえば、街灯がないような道の場合は、歩道を歩いている人や自転車などは見えにくいものです。ところが、このライトがあると光に歩行者や自転車が照らし出されますので、よりクリアに見えるようになり、危険を察知することができます。そのために、ないよりはあるほうが明らかに良いと言えます。もしオプションで装着が可能であれば、予算が許す限り装着すると良いでしょう。

ポジショニングランプの働き

2016/03/23

ポジショニングランプとはスモールライトとも呼ばれ、車幅灯のことを言います。一般的に夕暮れ時や、霧が出ていて天候が良くない時などに、対向車に対して自分の運転している車の車幅を伝えるために使います。
車幅灯の規格は道路運送車両法に定められています。夜間に前方から300mの距離から点灯を確認できることや照明部の大きさなどが指定されています。
では、車幅灯を点灯することによりどんな効果があるのでしょうか。自分の運転している車の車幅を周りに示すことにより、安全運転をすることが可能になります。夕暮れ時などは前方の確認がしづらくなります。対向車の確認をするのも昼間よりも難しいでしょう。そんなときに、車幅灯がついていれば確実に車の存在に気づくことができます。つまり、自分の車を認識してもらえるのです。車を走行する場合、自分の車がいるということを示すことは大事です。運転している車の存在が分かることで、速度を調節したり、車線変更のタイミングを測ったりするからです。走っているのに、その存在を確認してもらえないで、対向車線から突然車線変更されたりしたら、事故になってしまいます。前方の視界が良好ではないときは迷わずに車幅灯をつけることを習慣づけましょう。

フォグランプの働き

2016/03/23

フォグランプは、「前部霧灯」と呼ばれ、その名の通り、霧の時に役立つライトです。普通のライトは遠くに焦点を合わせて照らすものです。これでは霧などの微小な浮遊水滴に反射してしまい、前がかえって見えにくくなってしまうといった現象が起こります。これを焦点を定めないで照らせば、視界が確保できるのです。前部霧灯は車のごく近いところを左右に広く照らし、焦点を定めません。それによって微小な浮遊水滴の乱反射を防ぎ、視界を確保します。また対向車などからも確認しやすくなり、相手の視認性もアップします。霧以外、大雨や雪が降っているなどの時にも、大変役立ちます。いまは純正で初めからついていることも多く見られるようになりましたが、もし自分で後から取り付けるならば、道路運送車両法の保安基準を厳守しなければなりません。取り付ける位置や個数、光色、表示ライトなどが規定されています。街中や点灯が必要ない晴れの日などに誤って点灯すると、前を走っている車や対向車などの視認性を阻害することになります。特に表示ライトはON/OFFがはっきりわかるようなものを設置する必要があります。違反とならないように、充分に注意しなければなりません。また光の特性上、障害物回避のリスクが少ない40km/h未満で使用しましょう。

車に付いているライトの種類

2016/03/23

車のヘッドライトの種類の中でも定番なのがハロゲンです。
ハロゲンは最もオーソドックスなタイプであり、広く利用されています。現在でも純正状態ですとハロゲンが採用されている事もありますので、ベーシックな存在です。
続いてHIDがありますが、HIDはハロゲンよりも明るくなっています。また、ハロゲンがオレンジっぽい光なのに対し、HIDは白っぽい光です。自然光のような色合いとなっていますので、視認性が良いという魅力もあります。
現在ではHIDが主流になっているようですので、純正状態で装備されている事も珍しくありません。また、純正では装備されていない場合でもオプションでHIDを選ぶという方も多いようですので、人気のタイプと言えるのではないでしょうか。
その他にもLEDもあります。LEDは省電力であり、レーザービームのように前方を照らす事ができます。長寿命でもありますので長く利用する事ができるのも魅力です。
ただし、LEDは高価という短所があります。以前と比較すると多少は安くなっているようですが、それでも高価な存在ですので導入し難いという一面もあるのです。
性能で言えばLEDに魅力がありますが、性能と価格のバランスが優れているHIDが現在の主流と言えます。

キセノンライトを使ったタイプ

2016/03/23

車のライトには大きく分けて3つの種類があります。一般的なのはハロゲンを使ったライトです。ハロゲンは白熱電球と同じ原理で動き、コストが安いというメリットが有ります。次におおいのがHIDです。HIDは中にキセノンガスが入っており、キセノンライトとも呼ばれます。ハロゲンと違い、フィラメントがいらないので高寿命であり、光量もハロゲンよりもかなり多いです。そして最近登場したのがLEDです。家庭用のLEDライトと同じで車用はハロゲンの代わりに使えるタイプもふえてきて採用される車両も増えています。光量はHID並ですが、発熱量が低いので電気を食わないので燃費走行にも寄与すると言われています。HIDとLEDの違いは光量と価格です。LEDはまだまだ販売数が少ないこともあり、高めに設定されています。HIDは価格面で有利ですが、LEDと違い、高電圧が必要となるので特殊な装置の取り付けが必要であり、エンジンルームが狭いと取り付けが難しいとも言われています。LEDとHIDをどちらを選ぶかはコスト面と光方で選ぶ方が多いです。特に光り方については白っぽくなるのがLEDの特徴ですが、昼のような自然な光方とも言えます。それに対してHIDはハロゲンのさらに明るい感じなのでこれまでのライトに慣れている方はHIDの方がよいと考える方もおおいようです

ハロゲンランプを使ったタイプ

2016/03/23

自動車のランプで一番多いのがハロゲンランプです。軽自動車からトラックまで幅広く使われています。ハロゲン式の利点は安さと長寿命です。そのため、新車で標準タイプに設定されていることが多いランプでもあります。ただし、ハロゲンは光量が少ないという問題があり、採用が増えているのがLEDやHID式です。HIDは高電圧を利用してアーク放電を行い、これらのランプの中でもっとも明るい光を出すことができます。ただし、専用の高電圧ボックスやバルブと交換しなくてはならないので費用がかかり、また、他の2種類に比べるとバルブの寿命が短いと言われています。それに対して、HIDほど明るくありませんが、ハロゲンに比べるととても明るいLED方式が利用されてきています。LEDはハロゲン式の交換バルブとして設定されていることが多く、特殊な機材を必要としないのがメリットです。ハロゲンよりも高くなりますが、明るさと、高寿命で採用が増えているランプです。また、ハイブリッド車やPHEVのように電気が重要な車両の場合、HIDも採用されていますが、LEDを推奨する車両が増えてきています。ランプは明るさを取るか、バランスを取るかでドライバーの選択もいろいろあるようです。

様々な種類

2016/03/23

ヘッドライトはいくつかの種類が販売されています。最も多いのがいわゆる黄色っぽい光のライトです。一般車のほとんどで採用されており、価格が安いのが特徴です。その次に増えているのがHIDと呼ばれるアーク放電を利用したランプです。価格は若干高くなりますが、高輝度、高効率で太陽光と色温度が似ていることから自然な光が得られると言われています。そして、最近急速に注目されているのがLEDです。LEDはHIDほど明るくはありませんが、透明化ののある光でさらに長寿命という長所があります。新車購入時にはオプションで選択できる場合がありますが、後付でもそれぞれ設置することが可能です。多くはHIDを選択するようですが、HIDは取り付けが難しいという欠点があります。また、高電圧に帰るボックスの設置が必要であり、収納スペースが取れない場合は設置できません。LEDについては設置が簡単で、バルブのみ変えればいいのでもっとも簡単に取り付けられます。また、最近増えているハイブリッド車についてはすべてのランプが設定されていますが、消費電力が少ないという理由でLEDが採用されることが増えています。ライトは色味がかなり異なりますので一度確認してから購入することをおすすめします

安全な運転を提供するヘッドライト

2016/03/23

ヘッドライトは夜道やトンネルの中など、暗い場所を照らして安全に走るために使われる機構です。
それだけではなく、車全体のデザインを決定づける要素でもあります。以前までのデザインは丸型のものが主流でしたが、最近ではボディにフィットしやすい立体的デザインの車種も多く見られます。前方に位置するため、車の顔や目の部分にも例えられます。丸いとクリッとして可愛い、つり上がっているとシャープな印象を与えるなど、車の個性を決めます。特に女性は見た目に惹かれることも多いため、どのような形をしているかということでだいぶ人気の出方が変わってくるようです。
さらに光源も進化しており、「ハロゲン」「HID」「LED」など様々なラインナップがあります。現在では低コストのハロゲンが世界の90%のシェアを誇っていますが、HIDはハロゲンよりも寿命が3倍長いということで、夜道を走ることが多いドライバーの安全確保に貢献しています。LEDはまだライト市場の中では本格的に普及はしていませんが、電力消費が少ないため、環境負荷の低減に役立つと考えられ、今後需要が拡大していくと予測されています。
環境に優しく低コストで、ドライバーの心をとらえる形状、そして安全性を備えているものが世界基準となっていくでしょう。

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