‘2016/02’ カテゴリーのアーカイブ

台風や地震による損害は?

2016/02/26

自然災害により損害が生じた場合の補償は、保険の災害の内容によって異なります。
基本的に、自然災害に起因する対人・対物の損害に関しては、補償の対象とはなりません。
自らの車両の損害に関しては、車両保険に加入していれば、契約内容次第では補償の対象となります。
一般的には、台風や風水害の場合は保険が適用となります。
台風の場合は、飛んできた瓦礫が車にぶつかってしまったような場合が考えられますが、この場合、保険を適用した場合は、1等級ダウンすることになります。
また、大雨はゲリラ豪雨の場合は、ガードしたのトンネルの冠水に突っ込んでしまったり、土砂災害に巻き込まれるようなケースでこの場合も、保険を適用した場合は、1等級のダウンとなります。
その他大粒の雹により、ガラスが割れたり、ボディーがへこんだ場合、また、雪の重みでボディーがへこんだ場合も同様です。
落雷や高潮による被害も保険適用の対象となります。
一方で、地震や噴火、津波による車両の損害は、基本的に保険適用の対象とはなりませんので、注意が必要です。
ただし、地震、噴火、津波により、車両が全損となった場合に、一時金を支払う特約のついた保険もありますので、保険内容を確認しておくことをおすすめします。

運転者や家族が所有しているものの補償について

2016/02/26

自動車については、アクシデントは付き物のようになっている一面があり、時には思わぬ事態に発展してしまうことがあります。交通事故などで被害を受けてしまうこともあり、運転者や同乗している家族などの所有物が破損してしまうような事態も起こり得ます。このケースでは相手側が加入している自動車保険によって対物賠償が適用されることが一般的になり、限度額まで補償されることになります。運転者は相当する物品などを購入して、領収書を発行してもらった上で、相手側の保険会社に請求する形です。また、単独事故などによって同じように所有物が破損してしまうような場面も見られます。この内容では本人が車両保険に加入をしていることで、身の回り品の補償が行われることになります。ただし、多くのケースで見の周り品の補償を別途特約をとして付帯していることが条件とされている場合もあり、加入をしている保険を見直してみることがおすすめです。一般的には対物賠償によって問題なく支払われることになりますが、留意点としては物の価値によって決められてしまうことがあり、同等品を新品で購入することが難しいような所有物も存在しています。そのため、事前に保険会社に確認をした上で、購入することが望ましい方法です。

故意の事故と保険金

2016/02/26

対人賠償保険というのは、契約中の自動車を運行中に事故を起こし、他人にケガ、後遺障害、死亡といった人身上の損害を与えてしまった場合に、その損害を賠償する必要から、所定の保険金が支払われるというタイプの自動車保険です。一般に、自動車保険というのは、偶発的に発生してしまった事故による損害を補償するのが目的となっていますので、もしもドライバーが故意に事故を起こしたというのであれば、それは他の契約者との公平性や信頼関係にもかかわりますので、保険金は支払われないというのが原則です。しかし、自動車保険が適用されず、かといって加害者のほうでも損害賠償金を自前で負担するだけの財力もないという場合は、ケガをした人は結局救済されず、治療費や通院のための交通費などをすべて自己負担でまかなわざるを得ないということになってしまいます。これはそもそも対人賠償保険に交通事故の被害者を救済するという目的があることを考えると、かなり矛盾した話になってしまいます。そのため、たとえば契約中の車の所有者が、他人にその車を貸したところ、借りた人が故意で事故を起こして他人を傷つけたといった場合には、例外的な取り扱いとして、保険金が下りることもあるのです。

事例|物損事故での高額判決

2016/02/26

交通事故の訴訟案件では、人命に関わる判決が高額であることはあなたもご存知でしょう。これは、道路交通法が人命を尊重している証拠でもありますが、物損事故が必ずしも軽視されていることを意味しているのではありません。物損事故で高額な判決が下された判例を具体的に紹介しましょう。
ひとつめは、1992年に起きた賠償額1億円を超えた物損事故です。ダンプカーの側面に列車が衝突した事故で、現場は下り坂の先にある踏切でした。ダンプカーは法で定められた積載量の4倍もの土砂を積んでおり、ブレーキが十分に働きませんでした。この事故では死傷者が出たほか、列車の修繕費として莫大な賠償金が求められました。
次に、乗用車が美容室に突っ込んだ物損事故です。事故が起きた時間は夜で、当日は雨が降っており、見通しの悪いカーブで乗用車が曲がり切れずに建物に突っ込みました。この時、スピードコントロールや周囲への注意をドライバーが怠っていたと判断され、建物や備品の修理修繕費のほか、美容室の休業補償も賠償金に含まれました。
物損事故では、賠償金が1000万円を超える事例が非常にまれではあります。しかし、自賠責保険では賠償ができないこと、任意保険でも適用範囲が限定されている場合には財産や人生を失う可能性もあることを、しっかり認識しなければいけないでしょう。

注意点について

2016/02/26

自動車保険で重要なのは自動車事故によって、他人に怪我を負わせてしまったり、死亡させてしまった場合に支払われる対人賠償保険です。対人賠償保険は強制加入保険である自賠責保険の上乗せの保険金、つまり、賠償金に対して自賠責保険でカバーしきれない部分に関して、契約金額の範囲内で支払われます。保険金の上限については、無制限に加入するのが一般的です。かつては1億円程度で契約する人が多かったのですが、最近では5億円以上の高額賠償事例も出ているからです。無制限に加入していれば、賠償金に関して心配する必要がありません。

ただ、対人賠償保険には注意点もあります。それは自分の子どもや配偶者、親など家族は対象外となってしまうことです。したがって、保険に加入している自分の車で、誤って家族を轢いてしまっても、この保険からは保険金が支払われることはありません。子どもが小さくて心配な場合は、人身傷害補償(特約)の完全補償型の自動車保険に加入することをおすすめします。また家族の場合と似たケースとして、会社のクルマで仕事中に会社の従業員を轢いてしまった場合も、保険金が支払われることはありません。この場合は労災を申請することになります。

対物賠償保険の「補償限度額無制限」とは

2016/02/26

自動車保険は複数の保険がセットになった商品ですが、そのなかでも重要なものが対物賠償保険です。
自動車保険はローコストに抑えたい理由から補償上限を一億円などにして契約することもできなくはありません。ですが、限度額は必ず無制限にしたほうがいいでしょう。
対物賠償保険とは、他人の財物を補償する保険です。自動車事故で、他人の財物といえば、ぶつけた相手の車が思い浮かぶでしょう。例えば、不注意で前方を走っている車に追突して相手の車がへこんでしまった場合、対物賠償保険が適用されます。しかし、対物賠償保険がカバーしてくれるのは、そうした相手の車だけではありません。電柱やガードレール、建物や店舗、電車や線路、トラックの積荷なども補償されます。
過去のケースを見ても、保障額が一億円を軽く超える賠償額である判例は、いくつもあります。そうした事故を起こしてしまったら個人では対応できません。ほとんどの人が、そうした高額の賠償額を払うことができず、もう自己破産するしかありません。そのため、被害者も十分な補償が受けられません。お互いのためにも限度額は無制限にする必要があるわけです。
しかも、対物賠償保険の無制限とそうでない補償額の毎月の保険料に大きな差はなく、数百円程度なので補償額は無制限にすることをおすすめします。

営業損失の補償とは

2016/02/26

自動車事故で、もしも営業車や、バス・タクシーなどに被害をあたえてしまった場合は、営業損失が発生します。修理が終わるまでは、営業ができず休業が余儀なくされます。またお店に突っ込んでしまった場合は、営業再開にはお店の修理が必要です。その修理が終わるまでの間を補償できるのが、対物賠償保険です。
加入が義務づけられている自賠責保険や対人賠償保険では、こういった物に対する補償は一切ありません。例えばもしも踏切で立ちどまってしまい、電車が停止する事態になったらどうでしょうか。それに伴う営業損失は計り知れません。そのためには、対人賠償保険のみでなく対物賠償保険に入る必要があります。ただし、補償には対象外があります。家族や親戚など身内のお店や車だった場合には、適用されませんので注意が必要です。
また事前に確認しておく必要があるのが、補償額が幾らかということです。対物事故による営業損失は、場合によっては数千万する可能性などもでてきます。例えば五千万円請求され、その際に補償額が一千万円だったら、四千万円は結局自分で補償しないといけないのです。また示談交渉も自分でしないといけなくなります。そのため、出来るだけ無制限の補償額に加入しておくことが必要です。

対物賠償保険が適用可能になるのは?

2016/02/26

対物賠償保険は、保険に加入した人が所有している車両の使用や管理によって、施設などに被害を与えてしまい、損害賠償を支払う責任が生じた場合に、その賠償金額によって適用される保険です。
簡単に言うと、事故で「他人の財物」に損害を与えてしまった場合に補償される保険ということです。
対人賠償が他人に対して支払われるのに対して、対物賠償は物に限定されています。しかし適用外になる条件は対人賠償と同じように、契約者本人の故意の場合は使えません。
また契約者本人や、その身内と考えられる人、「他人」と認められない人物が所有している財産に対して損害を与えた場合等も対象外となります。つまり自分や身内の物に対しての損害には補償はされないということです。
これに対し、飲酒運転や無免許運転の場合は対物賠償保険が適用されます。これは実害を受けている他人に対して十分な金額が支払われない事態を防ぐためです。
尚、対物賠償保険も1000万円までなど、いくつかの補償限度額の中から選んで契約できますが、法律上の損害に対する賠償責任の総額が対物保険金額を超える場合には保険会社も示談交渉をしてくれません。店舗への損害や、高額な什器への損害など、交通事故では賠償責任を負う金額が高額になることも十分に有り得ますので、対物賠償保険は無制限の物を選んだ方が安心です。

補償内容について

2016/02/26

損害保険会社の自動車保険の内容には必ず対人賠償保険が含まれていますが、この保険の補償内容はどのようなものになっているのでしょうか。
対人賠償保険は、自動車を運転中に遭遇した事故において、相手方の自動車の乗員や歩行者などを死亡あるいは負傷させて損害賠償責任を負うことになり、その賠償額が自動車賠償責任保険から支払われる保険金の金額を超える場合に支払いの対象となります。対人賠償保険の補償範囲は幅広く、怪我や後遺障害の治療にかけた費用だけでなく、付添人が被害者の看護にかける費用や、休業損失や遺失利益といった事故に遭遇していなければ得られていた可能性がある収入、精神的な障害なども補償の対象となります。ただし、事故によって損傷した自動車や建物の修理代は、対人賠償保険ではなく対物賠償保険の中から支払われることになります。
自動車保険には対人賠償保険以外にも様々な種類の保険がありますが、どれも受け取れる保険金の金額には上限が設けられています。しかし、対人賠償保険についても一部に上限が設けられている商品はありますが、基本的には上限は無制限となっています。これは、死亡者や負傷者が出た交通事故では賠償額が多額になることがしばしばあるためです。

対物賠償保険とは

2016/02/26

自動車保険の任意保険には、対物賠償保険というものがあります。これは事故の相手方の車やもの、家など他人の財物を自動車事故により壊してしまった場合に補償をしてくれるものになります。少額のものならば自分で補償ができるかもしれませんが、相手の車がバスや荷物を運搬するトラックだったり、突っ込んだ先にあったのがスーパーや商店だった場合、その補償額は莫大なものになり、自分1人では補償できないケースの方がほとんどです。特に事故で電車などにぶつかったり遅延が発生したり、スーパーに突っ込んで店の商品を駄目にしてしまったようなケースでは、数千万円以上の賠償が必要になってきます。そのような時に対物賠償保険が賠償をしてくれるのですが、事故によって壊れたものだけではなく、事故によって休業、また再度復旧するまでの間の休業の損失などもすべて対物賠償保険で支払うことができるのです。ただし、対物賠償保険が補償するものは「他人の財物」のため、車を運転していて自分の家の塀を壊してしまった、というようなケースでは使用できません。また、道路交通法では違反であり、懲役刑がかせられる飲酒運転でも、他人の財物を傷つけたり破壊した場合には、対物賠償保険で補償されます。

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